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THAI LIFE OGASHA 旅すること 

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7-チェンマイからメーサーイ行きバスで立ち往生 

8月10日(水)旅の6日目

宿を早朝チェックアウトしてアーケード(バスターミナル)へ向かう。

ソンテウにアーケードまでと告げると100Bと言われ無性に腹が立ったが、昨日のトゥクトゥクの件もあり、しぶしぶ了解した。

 

ここチェンマイのボッタクリ交通機関の原因にはお金持ちの日本人移住者の老害が原因であることがネット上で公開されていた。

何も知らずに温泉・ゴルフがあって物価が安いと定年後ロングステイを決め込んだ老人たちがむやみにチップを渡してきた影響らしい(真実は確認できていないので予測)

 

アーケードに到着し、窓口には人だかり。受付シートを機械から受け取り順番を待たなければならない。それを知らずに勝手に窓口に行きメーサーイ行きを頼んだ。

「12:30の前はもう一杯です」

「えっ、じゃ12:30で」

「パスポートと受付シート」

「受付シート?」

「はい、あっちで機械で発行してもらってからよ、順番なのよ」

「・・・」

後ろに戻り、受付シート自動発行機を押す。銀行かここは?

しばらく呆然と座り込む。早朝からこんなに混んでいるのか。

急に国家が流れ出し、直立不動で歌い出す皆に自分も続く。ここはタイだからね。

順番になり窓口でメーサーイ行きを頼む。

えっ8:30? あるじゃん。

パスポートと料金を支払う。これが悲劇の始まりだった。

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朝食をアーケード内で食べ、ぼんやりとしていると女性バックパッカーが歩いてタバコを吸う姿が目に入った。

かっこいいよな、そんなことを思いながらスマホでシャッターを切った。

あんなバックパッカーと旅してみたいな、と自然に自分のチケットに目をやった。

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「Mae Sot」??? んっ。

メイソット? Googleで検索すると西側ミャンマーとの国境近くだ。

「ええ!」チェンマイでミャンマーVISAを取得できるのは知っていたが、今からでは遅い。メーサーイをあきらめてメーソートへ行くか悩んだ。

受付シートをとって待ち、窓口へ向かう。

「あの、メーソートとメーサーイ間違えたんですがメーサーイ行きたいんです」

「あんた何やってんのよ、払い戻しできないわよ 新規チケットになるけどいい?」

「あっ はい」

「じゃ12:30ね。席はここで良いよね、じゃパスポート はいサインして」

290B Mae Sotのチケットが紙切れになった。

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こうして無事? メーサーイ行きのチケットを入手し、ぼんやりとバスの流れを眺めていた。

先ほどのかっこいい女子バックパッカーはMaeSot行きバスに乗り込んでいった。

運命なんてちょっとしたすれ違いなんだよね。

時間を持て余して、コーヒーショップにしけこんだ。

なんだかんだとあったがメーサーイに行ければ良しとしよう、そう自分に言い聞かせていた。

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悲劇はこれでは終わらなかった。メーサーイ行きのバスは出発したのだか、途中で立ち往生してしまったのだ。

「ああ、今日中にはメーサーイにつけないかもしれない」

バスを降り、残り少なくなってきた電子タバコを吸う。

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約30分ほどだろうか、エアコンの止まった息苦しいバスから続々とみんなが下りてくる。

タイ人だからマイペンライかもしれないが、これが韓国だったら運転手に客が殴りかかっているだろうなと勝手に想像していた。

意外と早く代替えのバスが到着し、荷物を移し替えて出発。

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メーサーイのアーケードに到着し、ソンテウに乗り換える15B。

ミャンマーとの国境周辺の宿を探す。

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宿はVILAI HOUSE 1泊600B ミャンマー人夫婦の経営者だと思う。高いよね。

顔に白いの塗ってるから。宿泊費を値切る元気は失せていた。

シャワーを浴び、お酒を買って持ち込んで夕食をボーダーの夕日を眺めた。

基本的にタイではお酒をお店に持ち込んで飲めるのだ、多くの観光客は知らない。

もう何も言葉がない。

綺麗な風景だった。

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酔った自分に、バイタク兄ちゃんがライブハウスに誘い、結局連れてこられる。

バイクでも遠いじゃねえか。で、終わりまで飲んだくれ、お店のボーイに宿までバイクで送ってもらった。チップ40Bもあげたかな。記憶は定かではない。

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