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8-メーサーイ タチレク タイ・ミャンマー国境の街

8月11日(木)旅の7日目

またもや二日酔い。

朝食を昨夕と同じ店に入り、鶏の唐揚げごはんとコーヒーを頼んだ。

ボーダーを眺めながら。

タチレクからe-VISA申請とe-航空券を取るからタチレク空港からヤンゴン空港でVISA取得は可能か試してみたかった。

 

タチレク空港からヤンゴン空港までは約1万7千円位でプロペラ機が飛んでいる。

逆ルートは可能であるとネットで確認している。

陸路でヤンゴンを目指すのは小民族イスラム教徒との激戦中で不可能なのだ。

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朝食後、宿に戻り荷物をまとめボーダーを目指す。

ふと考えると毎日宿を変えていることになる。

ヤンゴンに行けるかもしれないという期待を持ってボーダーに向かった。

ボーダーでは500バーツが基本だが、なければ10ドルで通過できるという情報を得ていた。

タイ出国審査はすんなりといった。

さて、入国審査は・・・。

「タチレク空港からヤンゴン空港に行ってミャンマーVISAを取得するつもりですが可能ですか?」

「・・・ああ、VISA持ってればね」

「えっ、e-VISAだったら大丈夫?」

「e-VISA? どれどれ・・・」パスポートにe-VISAが差し込んであるか確認している

「君、ダメだよ e-VISAないよ タチレク区域以外無理だね」

「あっ、はい。わかりました。ヤンゴンへはいけないんですね」

「そうだね、残念だが 500Bでタチレク地域周辺だけ」

小銭を集め単位を間違えたふりをして50Bを渡そうとする

「おーい・・・10ドル持ってる?」

「えっ10ドル? じゃこれで」

10ドルを渡してパスポート預かりの茶色の仮想パスポートを渡される。

「気をつけなよ、1日延長すると1000B追徴だよ!女にも!」

「へへーい お代官様!」

「パスポート受け取りは反対のあっちだからな」

「イエッサー!」

「君、いいやつだな」

こうして?ミャンマーに入国したのであるが、ツーリストをカモにする生業が多いこと。

「おーい、君。お寺、ガール置屋・・・ツアー 安くするよ!」

すべて日本語メニューである。

置屋が観光メニュー化されているのは初体験であった。

ネットの情報通りである。この地帯は昔、ちん〇タワー周辺で置屋が繁盛し、鬼畜日本人が幼女をむさぼり、エイズをばらまき?感染しまくった地帯である。

今は行政によりそのような置屋は無くなったのだが、このタチレクの観光メニューに置屋があるということは行政も許可しているということになる。

実際に行った日本人の体験談をネットでも読めるがあくまでも昔の余韻である。

この地帯はゴールデントライアングルから近くアヘンのメッカでもあったのだ。

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VISAと航空券さえあればヤンゴン空港へ行けることを確認し(多分ね、その時々によって変わるから)、ミャンマービールを買い求めて散策する。

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2本で60B ミャンマービールは好きなビールのNo1である。ピンぼけ!

ミャンマービールをバックに詰め込み、街の雰囲気を観察する。

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おみやげ屋だらけである。

ミャンマーへは2回訪れているのでこれといった感動は何もなかった。

見る所もないので1時間でタイへ戻ることにした。

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さよなら、タチレク、メーサーイ。

タイのメーサーイに戻り、ソンテウに乗ると日本語でおじさんが話しかけてきた。

「日本人だろ? 俺さ、日本の横浜に住んでたんだよ」

「へぇー、だからそんなに日本語うまいんだ」

「横浜で工事、コンクリート もう毎日そばばっかり」

「ああ、横浜で工事の仕事してたの 戻ってきてからお金持ち?」

「お金持ちになったさ 今はそうでもないけど」

「そば以外は食べなかったの? 寿司、てんぷらとか」

「狭い部屋に閉じ込められて朝・昼・晩そばだけ」

「ふぇ~ 辛かったね!」

そんな会話を続けていると他の運転手から早く出発せーやという声が聞こえた。

とりあえず、アーケードへ。

アーケードのインフォメーションでトライアングルの行き方を聞くと戻ってブルーソンテウに乗れと言われる。レッドソンテウのお兄さんは2000Bで行くとか言うし。なめとんのか、こいつと思いながら引き返すことになる。

ブルーソンテウ前に着くと後、20分位で出発するよと言われ、金額は40B 安い!

検問が途中にあり、日本のパスポートを提示する。

「どこまで行くんだ?」

「このバックの中身は?」

「えっと、ゴールデントライアングルまで」

「バックの中身は・・・」と開けようとすると日本語で

「ありがとう」

「・・・ありがとう?」

検問を無事通過する。

今までで検問に引っかかって降ろされた人を何人か見てきているが、銃を持った人が入ってくるのはそれなりに怖いのだ。

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あっという間にゴールデントライアングルに到着。

ラオスの出島に行けるという看板があったので行ってみることにした。

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料金を聞くと500B! たっ高い! スピードボード貸し切りみたいだけど・・・

値引き交渉もむなしく500Bを払ってラオスへ。

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あっちがミャンマーで真ん中が中国でこっちがラオスみたいな観光ガイドなんだけど、ボードがスピード出しすぎで落っこちゃうよ。

たのむ・・・

無理しなくていいからゆっくり行ってくれ!

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ラオス到着 なんなんだ?

ボーダないじゃん。

パスポートスタンプ関係ないじゃん。

観光用のラオス地である。船長には40分な!とか言われるし。

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BeerLao2本とタイの焼き鳥みたいの食ってランチ終了!

ワンワン、なんか頂戴!

ダメあるよ。

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サソリが入っていたラオスウィスキー 

買わねーよ!

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という観光客専用ラオス地を30分で脱出する

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アイス食ってチェンライ行こう!ピンぼけ!

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チェンライまで50B 安い!

 

ゴールデントライアングルからミニバスに乗った。

決められたミニバス停にて人が乗り降りする、途中日本のお相撲さんみたいな人がチェンライ?と乗り込んできた。

日本人と思われるがオタクっぽいので話しかけるのは避けた。

GoogleMapで経路を確認するとメコン川沿いに走っていた。

チェンライへの直通運転ではないので約2時間程かかって到着した。

宿探しはアーケード近くが便利と思いGoogleMapを頼りに宿を決めた。

タンヤハウス 冷蔵庫、エアコン、トイレシャワー付きで400B。

シャワーを浴びチェンライの街を散策する。

チェンライは2度目の訪問になる。

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懐かしい。

新しいホステルや猫カフェができていた。

f:id:ogasha:20160831150943j:plainあの有名なホテル併設のMPはクローズされていた。

タイ北部は移民者のエイズ被害が拡散され、風俗店を治安部隊が閉鎖していったのだ。

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生き残っているのは出張マッサージ屋だけだ。

ここの仕組みは秘密主義を通しておりネット上には今でも公開されてない。

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宿に戻り、シャワーを浴びしばらくして旅の疲れからベッドに横になり軽く眠った。

 

夕方になり、バービア通りへ繰り出す。

ラオスやミャンマー人の出稼ぎバービア通りも殆どが閉鎖されていた。

入口角のバービアだけが開いているだけだ。

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「おーい 君、日本人だろう?」

「あっ はい」

「一緒に飲まないか?」

「へ〜い ガッテンでい」

普通なら日本語で話しかけられたら警戒するのだがここは田舎町。

気楽である。

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2人はツーリストでチェンライは3日目とのこと。

国籍はUSAでハワイの日系人。

5ヶ国語位をペラペラ話す。

バイクやら車の話題で写真を見せてもらったが大金持ちだ。

ビリヤードをやったり、呑んだくれてクローズまで過ごした。

ラオッ娘の気がふれたような踊りに見惚れた

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チェンライの夜は更けていった。

帰り道、MP跡には立ちんぼが10名程、屯していた。

話を聞き、色々と情報を得て宿に帰還する。

ラオスとミャンマーの出稼ぎが途方に暮れているのだ。

彼女らは病気持ってるからここら辺は気を付けなければならない。

タイ北部は特に・・・

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