流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅しています。いつしか世界中を巡り自分の居場所を探し出したいと考えています。 

旅すること

人生で一番幸せな時の流れ

17-「雨天炎天 国境の壁 東南アジア5ヶ国の旅」 完結編

8月20日(土) 旅の16日目

お昼近く、荷物をまとめ最後に宿の冷蔵庫から缶ビール2本をバッグに詰めてチェックアウトする。

女主人がバンコク週報を手渡し「良い1日を」と言ってくれる。

「ありがとう!」

 

スクンビット界隈は日本人街である。

バンコクには在タイ日本人達が約4万6千人暮らしている。

BTSでアソークから隣のプロンポンまで行き日本人駐在員御用達のマッサージ店「ワットポーマッサージスクール」を目指す。

「いらっしゃいませ」

「えっと、タイマッサージ2時間のこのコースお願いします」

言葉もメニューも全て日本語である。

「はい。500バーツです」

500Bを支払い、バッグの中からビール2缶を包んだビニール袋を出して

「そこの冷蔵庫にこれ入れさせてもらってもいいですかね」と頼む。

マッサージが終わったら飲む予定である。

「あっ、いいですよ。一番下に入れてください」

まるで日本に帰ってきたような錯覚を起こす。

2時間、日本人向けの優しいタイマッサージが終了し、100Bのチップを渡して店を出る。(ちなみに男性のマッサー)

店先でシンハービールの缶を開ける。

・・・プシュー!

至福の時だ。

左斜め前に日本食の鰻屋NAKAMURAを見つける。

朝食を兼ねて遅い昼食を取ろう!

お店はお酒持ち込みOKとのことで今度はLEOビールを開け、うな重にしようか悩んだが刺身定食をオーダーした。

身体がお刺身を求めているのだ。

久しぶりに食べたお刺身の日本食。

とてもおいしかった。500B+税。基本的に海外では日本食は高い。f:id:ogasha:20160905065308j:plain

 アソークまで戻り新しく開通したパープルラインに乗ってみようと思い立った。

MRTスクンビットからバンスーまで行く。

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 MRTバンスーに着くと国鉄バンスー駅と繋がっているらしい。

広大な空き地の中にローカルな雰囲気。

切符を持っていなくても出入り自由である。

パープルラインとはまだ直接つながっていないのでイエローオレンジラインバスの無料シャトルバスに乗ることになる。

待ってれば続々とバスが来るのですぐわかる。

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 チャオプラヤ側近くの駅に行ってみたいと思い、PP08 PhraNangklaoBridgeを告げる。

本当は橋を渡ったPP07 Sai Ma にしようか迷ってたんだけど・・・興奮しちゃって。

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車両は 日本製で運用ノウハウも伝授しているらしく、乗客を降ろすと一旦ドアを閉めて清掃が始まる。

新幹線方式だ。

掃除が終了するとドアが開いて乗り込む。

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とても綺麗です。日本製というだけで何故か安心できるんだよね。

今はバンスーと直接繋がっていないので乗客は疎らだが、チャオプラヤ川沿いには観光施設が続々と建設中というニュースも見たし、数年で賑わうことになると思う。

宿泊施設も沢山できて今まで川の向こう側(ヒルトンとか高級ホテル観光地帯)に行ったことがなかった人達が手軽に宿泊できる施設ができることを願っている。

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 チャオプラヤ側周辺には広大な空き地が広がっている。

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 巨大ショッピングセンターや観光施設が建設されると思われる地帯。

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 無料シャトルバスは常時5台以上待機していてお客を待たせることはない。

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MRT ChatuChakPark経由でA1バスに乗りドンムアン空港へ。

空港施設内のお店も随分入れ替わっていた。

成長と競争の激しいバンコクで生き残っていくには厳しい世界なのだろう。

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 フラッシュパッカーの東南アジア5ヶ国の旅はこれで終了する。

 

国境での入国や出国拒否は旅人にとっては恐怖である。

ビザランもタイでは年々厳しさを増している。

バックパッカーもいいけど

フラッシュパッカーのようにクールに生きよう!

ネット情報はすぐに古くなる。

常に自分の足で、そして自分の目で!

いつか何が正しいのか少しづつ判るはずだ。

 

 Goodbye Bangkok!

 

そしてまたいつか。

 

 旅を愛する人に捧げる。

 

「雨天炎天 国境の壁 東南アジア5ヶ国の旅」・・・ 完