流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅するフラッシュパッカー ゼロからのブログ

海外はコンビニ袋でいく時代

日本人のバックパッカーを幾度か空港で見てきたが、自分の荷物(30L)より少ない荷物で旅をしている人を今まで見た事がない。大抵、2つのバックパックを前後に抱えている。

しかし、上には上がいる。

 

入国の税関を通ったおいちゃんを成田第二ターミナルで目撃した。

自分の目の前だった。

そのおいちゃんは、税関から荷物はそれだけですか?という質問に照れたように「ええ」と言って通過した。

荷物と言っても手ぶらなのだ。

 

今まで幾度となく成田空港に到着して初めて出会った光景である。

 

そのおいちゃんは、タバコを吸うらしく、成田第二ターミナルの到着出口の喫煙所へ向かった。

 

ぼくも同じ喫煙所でこのおいちゃんはどういう人なのかタバコを吸いながら勘ぐった。

 

通常、ファーストクラスはお金持ちの方が荷物を別便で送り、ビジネス書を数冊抱えて入出国する人が多い。タバコなど吸わない。秘書や側近が全て世話してくれるはずなのに。

 

でも、このおいちゃんは違う。同じ匂いがするのだ。

 

もしかして、このおいちゃんは本当の旅慣れたフラッシュパッカーかもしれない。

 

そしていつの日かコンビニのビニール袋一つで世界を旅することが、当たり前の世界になるのかもしれない。

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