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旅人の妄想-8

タイの軍事政権が不穏な動き

2016年10月プミポン国王が亡くなってから、息子であるマヒ・ヴァチラロンコルン王子が国王に就任するまでの1年はタイ全土に不穏な動きが訪れていた。既に軍事政権のプラユット暫定首相がすべての実権を掌握していたのだが、ベトナムは中国と急速に親交を深めるタイ・カンボジア・ラオスに対して特に警戒を深めていた。

 

タイ国内におけるテロ事件は以前にも増して頻発に発生して外国人の犠牲者が出ていた。何か国際的な陰謀さえ感じるくらいに外国人・日本人の居住地域のスクンビット地域でさえ標的となっていった。

 

 

今は2017年の3月。私たちはパタヤからバンコクに行く。バックパッカーの旅行者として姿を隠した。二人が所属する政府機関は・・ある指令を残して音信不通となった。

カリータは髪を黒色に染めていた。

 

「カズミ、ここに居てはだめなの?」辛辣なカリータの言葉である。

タイは戦場化されない。しかし・・・

 私はカリータに俯きながら言った。

「カリータ、オーストラリアへ行こう。ここにいては生き延びれない。」

カリータは怒ったように私に言った。

「どうして戦争を止めることができないの?、カズミ! どうして逃げなければいけないの?」

逃げる?これが私の任務なのだ。そもそも原因はなんだろう?宗教というとてつもない大きな圧力に一部の人々が終末を望んでいるからなのだ。

「カリータ、もう引き返すことができないんだ。これは私に下された最後の命令なんだ!」

大きな宗教という津波が人類を世紀末へとゆっくりと押し流していく。

 戦争の引き金は中東から中国にそして欧州に飛び火していく。

 

「これから・・・中国の軍事クーデターが起きて狂気の世界が始まる・・・」

「そんなばかな・・・」カリータは声を荒げた。

 

宇宙を中心として世界統一を成し遂げる・・・狂気のリーダーが輪廻転生が如く中国に誕生する。

 

米露が中東シリア代理戦争から直接の武力衝突へと突入していくなかで・・・

 

もう、歴史を変えることなどできはしない・・・

 

第三次世界大戦は開始される。

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※この小説は一部ノンフィクションを含んでいる。

 

 

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