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人工知能が世界を支配するのか?

フリーエージェント社会の時代へ

今から20年以内には人工知能(AI)が企業の従業員に代わって多くの業務を負うことになるだろう。また公的機関も人工知能によって業務が進められていく。

我々は人工知能の未来に備えてフリーエージェント社会への個人能力を磨いておかなければならない。

現在、既に様々な分野で人工知能が活用されている。

日本の金融機関ではコールセンターの一部に人工知能を活用して業務の一部を自動化、効率化が進められている。また、料理の新レシピや芸術分野の絵画そして短編小説も人工知能で創られてきている。人工知能との会話も人間とわからないほど進化してきた。

医療分野では膨大なデータから適切な治療方法を人工知能が判断して提供している。更にロボットとの融合で難易度の高い手術行為も可能になりつつある。

世界株式市場も人工知能によって取引され、各社の開発が異なる人工知能での戦いが始まっている。

 

現在の人工知能開発先端企業の代表格はGoogleだ。

殆どの単純な仕事は人工知能ロボットそしてコンピュータで可能になった時、人々は創造的な仕事に移り変わることができる。経営判断でさえ高度な人工知能に任せることが可能となるだろう。いや経営は人工知能なしでは考えられなくなるはずだ。

世界の富の1%の人間が全世界の金融資産の50%を占有しているのが現状の資本主義。

現在よりも更に人工知能によって所得格差が広がるのだろうか?それとも貧富の差が縮まるのであろうか?

 

これらの世界の動きは、ある日突然大きな変革の渦によって人類を巻き込んでいく。

 

これからの働き方と生き方

「大企業の絶滅」の著者ロバート・ソーベルによれば世界で成功した大企業は経営者のたった一つの判断ミスによって姿を消すことがいかに多いかを語っている。

「フリーエージェント社会の到来」の著者ダニエル・ピンクによれば米国では「雇われない生き方」を選択し、四人に一人がフリーエージェントとなっている。大企業に就職して縛られた人生を送りたくない人たちが、コンピュータとインターネットを活用して様々な分野で活躍している。ハーバード大学MBAを卒業しても大企業に就職するのではなく、個人事業として独立するフリーエージェントが彼らのステータスでもある。

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白虎隊の集団自決

 日本人には第二次世界大戦でもそうであったが、武士の時代より自決することが美徳とされる生き方が根付いている。白虎隊では城がまだ焼き落ちていないにも拘らず集団自決した者が多い。なぜか悲しい物語と哀愁を誘う日本の文化とされている。現代社会では、逃げ出して生き残った者が勝者なのだ。

倒産すれすれまで残って大企業に居たら集団自決と同じなのだ。逃げ出して自分を磨けばよい。自決してはいけないのである。

 

人の幸福な働き方と生き方とは何かということも人工知能が回答を提供してくれるかもしれないのだから。

フリーエージェント社会はコンピュータとネットワーク

フリーエージェントとして楽しみながら仕事と趣味を重ね合わせるのだ。

悲観的な未来は訪れない。

全人類の魂の進化の過程なのかもしれない。

 

人工知能と人類は共存し、本来の人間らしい生活をもたらしてくれると信じて。

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