流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅しています。いつしか世界中を巡り自分の居場所を探し出したいと考えています。 

旅すること

人生で一番幸せな時の流れ

働き方改革は成功するのか?

政府が進めている「働き方改革」は実現できるのか?

 

 平成28年9月27日 安倍総理は官邸で「第1回働き方改革実現会議」を開催した。

 

 「働き方改革」は第三の矢、構造改革の柱となる。世界から最も生産性が低い日本で実現できるのかが注目された。ワークライフバランスと生産性に成長が低迷している日本の社会を変えていこうとする動きである。

 

 日本の大手広告会社の電通で月105時間の残業による「長時間労働」により昨年12月のクリスマスの日に東大出身のエリート女性「高橋まつり」さんが寮から投身自殺によってニュースとなりネットで大炎上となった。

 

 過去の自殺者も含めて「電通」に調査が入ったが、労災認定を立件できないで終了するという闇も多い。そして、電通社長の記者会見からいつのまにか普段のように電通ビルの明かりは夜明けまで続いているようだ。ネットでは自殺まで追い込んだ元上司の素性まで暴かれている。

 

 さて、「働き方改革」は日本で成功するのか? 政府のテーマーを覗いてみよう。

 

 政府と有識者会議でのテーマ。

  • 1番目に、同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善。
  • 2番目に、賃金引き上げと労働生産性の向上。
  • 3番目に、時間外労働の上限規制の在り方など長時間労働の是正。
  • 4番目に、雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、人材育成、格差を固定化させない教育の問題。
  • 5番目に、テレワーク、副業・兼業といった柔軟な働き方。
  • 6番目に、働き方に中立的な社会保障制度・税制など女性・若者が活躍しやすい環境整備。
  • 7番目に、高齢者の就業促進。
  • 8番目に、病気の治療、そして子育て・介護と仕事の両立。
  • 9番目に、外国人材の受入れの問題。

 

 日本の生産人口は出生率から推定して、急激にジェットコースターのように急落していきますが、人工知能によるカバー率を含めると改革を進めて行けば2022年に現状維持をなんとかできるかにかかっています。「副業・兼業」による知的生産性への労力シフトを考慮すれば、日本のGDP成長率もマイナスではなくなる可能性が多少あります。

 

 鍵は生活費を稼ぐための「生活残業」と「仲間との付き合い方」、そして「上司からの評価=年収差異100万前後」を止めることです。日本企業はお金を貯め込んで先行投資をするリスクをやめました。先行投資してもノウハウが少なくて失敗が多く、売上や利益も増えませんでした、今後も社員の給料も増やしませんが株主へのリスクも負いません。今2016年はつまり、自分たち経営陣の安定生活を固定させるための無責任経営時代なのです。

 

 ところで、欧米人と比較して日本人の余暇の過ごし方に問題はないのでしょうか? 仕事を生きがいにしている人の割合は、圧倒的に日本人なのではないでしょうか? 働くことを悪と考える欧州の国フランスさえあります。文化という一言では片付けられませんが、日本では死ぬまで働くという考えが根強くあるようです。日本人の家族がゴージャスな余暇というとディズニーランドや温泉1泊、奮発してハワイといった限られた世界の中で生きていませんか? 普段は公園で過ごすとか夏キャンプとか。 周りの流行に惑わされていませんか?

 

 日本人は職人気質なのでしょうか。稼ぐブロガーが海外で暮らしていく事例を多く見ます。日本に住んで働く必要性をネットでは感じませんよね。南国で、貯めたお金を使ってのんびりと余暇を過ごせばいいんです。しかし、この発想ができない日本人が多いわけです。

 

 たった一度きりの人生ですから、仕事ばかりでは悲しくないですか? でもその先の一歩を踏み出すのがどうしたら良いのかわからないのです。こう言う自分も悩んでいます。でも、このまま「何の意味があるのか分からない仕事」に従事していることが苦痛になるのですから、変わらなければいけませんね。変わりたいという願望を実現するために、このブログを続けていきます。

 

 なんとかなる。そういう気持ちであと数日頑張りましょう。そしたら、南国です。太陽を浴びれば幸せな気持ちになれます!

f:id:ogasha:20161226201300j:plain