流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅しています。いつしか世界中を巡り自分の居場所を探し出したいと考えています。 

旅すること

人生で一番幸せな時の流れ

バックパッカーはタイに再び戻る

バックパッカーをして世界を巡って感じたこと

韓国・中国・ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・ニュージーランド・米国(グアム・ハワイ・カルフォルニア・アリゾナ・ネバダ)・イギリス・フランス・スイス・ロシアに旅したことがある。

訪れた国としては少ないのかもしれない。

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何度も気に入った国を出入りしてバングラディシュ・インド・スリランカ・中東を避けてきた。(基本的に行きたいと思えなかった)

台湾・フィリピン・インドネシアはたまたま訪れる機会がなかった。心の何処かで島国だからという意識があるのかもしれない。

 

会社の歓送迎会で既に訪タイ100回以上という仲間と出会った。タイ好きでタイ以外は行ったことがないという3人に出会った。日本でタイ語教室にも通ったと言うので4人がタイ語で会話し始めると周りが異様な雰囲気になる。グループ会社にはタイに駐在員もいるのだが、人事でタイ駐在員になれなかった4人が偶然揃った感じだ。

 

「いつからタイに行ってるんだ?」僕は質問する。

「22歳からですね。タイに友だちがいるんです」

「ところで、独身なの?」

「ええ、まあ」

「友達って、女の子だよね?」

「えっ、違いますよ」

「そーなんだ。周辺国には行かないの?」

「いつも同じ場所なんです」

「へぇー、今何歳だっけ?」

「○○歳です」

「・・・・・・」

「あっ見た目が若いですよね、リタイアメントビザ取れるじゃないですか」

「いやいや・・・・・・僕なんか」

「よーし! みんなでアーリーリタイアしてタイで会社起こすのはどうよ」

「エへへへ・・・・・・」

「ガハハハ・・・・・・」

「デへへへ・・・・・・」

「経理とかはお任せして自分は営業系でとか? みんなどんな仕事してんだっけ?」

「あっ僕は妻帯者なんで、タイには行けませんよ」

「えっ、私は今の生活が安定してるんで」

「・・・・・・そうだよね」

 

僕は一瞬で、この歓送迎会での歓迎される側であることを認識しなければならなかった。(異動してきたのだった)

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「挨拶をお願いします」

 

挨拶のスピーチで「サワディカップ」を終え、その後に微かな記憶喪失となってしまう。

 

なんだろう電車も眠って乗り過ごして、折り返しでの終電に間に合ってなんとか

帰宅した。

 

人生は難しいけどタイ好き仲間と出会って楽しいと感じた。

 

その時だけだが、会社の中にもタイ好きがいることで仲間意識が芽生えたように感じたのだ。

 

けれども、なぜだか寂しい気持ちになっていった。

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こんな生活を抜け出したいという思いが僕の心の中で静かに成長していた。