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人生の幸福度の研究記事を読んで

富裕層の哲学

行政書士・不動産投資顧問 金森重樹さんの記事から人生の幸福度を自分なりに考えてみた。現在彼は年収10億を超えて奥さんと離婚調停中とある。

 

プロフィール

東大法学部卒。25歳の時に1億2000万円の借金を負う。著書『お金の味』に詳しい。マーケティングの技術を活用して35歳で借金を完済。行政書士として脱サラ。不動産、建設、ホテルチェーン、医療法人、福祉事業などグループ年商100億円の企業グループのオーナー。個人で日本最大2メガワットのメガソーラー発電所を宮古島で開設。自宅の冷蔵庫とストッカーは自治体からのお礼の品でいつも満杯。ふるさと納税を始めて食費はほぼ「0円」を更新中。著書に『2015年改訂版 100%得をするふるさと納税生活完全ガイド』。

 

記事で「”ビンボー”が幸福を呼ぶ」に関して興味を抱いた。

 

幸福度と生活満足度での世界的な傾向グラフである。

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結論から言うと年収がある一定以上に達すると生活満足度は飽和状態となり、幸福度は低下する傾向になっていく。人間は太古の時代より子孫繁栄の行為を愛し、楽しい会話そして食事(お酒)を幸福度として捉えている。ギリシャ神話のような内容だ。

 

逆に不幸と感じるのが通勤(満員電車)、仕事が上位に入ってくる。年収を下げてでも良いから通勤時間を短くして自分の時間を増やしたいという人が多数なのである。

上位グラフにはノルウェーが入っていない。12年連続世界の豊かさNo1の国なのに幸福度には顔を出さない(デンマークが入っているが)。

基本的に気候が温暖で国民性が陽気な国は年収が低くても幸福感が高い。

 

このグラフからは、気候が温暖な東南アジアで「ベトナム」が高い幸福度を示している。でも、他の東南アジアの貧しい暮らしの人を見てきたが「幸せそうな顔」を何度も観てきている。

 

この調査はあくまでも著者の主観が入っている。なので、真実はこの結論からは導き出せないであろう。

 

自分が経験してきた中では、人それぞれの生き方があり、幸福度は平均化できないと思っている。また、人生の過程で子供を授かり、成長を支援していくことに幸福を感じるといった年代別幸福プロセスにも違いがあると考えている。

 

さて、お金持ちではあるが幸福度が低いという人も多いかと思う。感覚がマヒしている影響だと自分では思っている。一度、身の周りを軽くしてサバイバル的なキャンプや旅をすることをお勧めする。人間の本質は何かという感性を取り戻すために。

 

全てを自分自身で行う生命行為は「登山家」に近い感覚がある。自然との闘いで生きていくには何が必要であるかを知っているように。

 

旅を続けていくとき、幸福度というより生命の力を信じて前に進むことが後に旅を終えたある瞬間に、自分は幸せだったと感じるのではないだろうか。

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