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世界をバイクで旅する人たち

久しぶりに今日はバイクに乗った

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8千回転から1万回転のエンジン音が心臓に響く

 

ガソリンを満タンにして少しチェーンが錆付いた汚れを落とす

 

埃をかぶった車体が気持ち良い風圧で綺麗に飛び去って行く

 

やっぱりバイクに乗ると心までも洗われる気分だ

 

世界をバイクで旅する人たちの旅行記「珍夜特急」をアマゾンプライムで第3巻まで無料で読んだ。

イタリア男とドイツ女(ポーランド生まれ)との3人の出会いと別れまでの旅記録が3巻まで記されていた。キャンプ場でのテント泊など自分には身近に感じる。

 

野営では光を遮断して危険度を避ける話など海外での自衛策が何気なく書かれている。

 

この旅小説がどこに行きつくかはまだ読めていない。でも、想像はできる。

 

こうしたバイクでの世界一周のブログも読んでみると旅の終焉が物悲しい。そして、その旅でブログは終了している。

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旅を続けている時の気持ちや感動の瞬間の記録は読者も深く入り込む。やがて旅の終焉が近づこうとしたとき、そして日本への帰国が頭によぎった途端に物悲しさを読者も感じるのだ。

 

戻りたくない、日本に帰りたくない、生活や仕事など考えたくもないという思いだ。

 

バイクでの世界一周以外でも同じだが旅人は永遠に旅人として生涯を終えたい気分なのだ。旅先で生涯を幸せに終えることができたらどんなに幸せだろうか。

 

「ザ・ビーチ」を久しぶりに観た。現実から遠く離れた異国の地でファランたちは共同生活を試みる。一種の宗教集団化に進む。この物語は現実逃避した集団は必ず規則という縛りを作り、再び管理社会へと進むことを示唆している。

 

自由とは永遠に心の世界であって、人間が集団として暮らしていく過程には管理社会が必要不可欠として生まれてくることを意味する。

 

旅人が世界を旅して住み着いて、その地域で生涯を過ごすことは旅人の本望。でも、日本に帰国してしまえば異色の視線で世間から見られてしまうのも現実なのだ。

 

世界を旅することなく一流大を卒業して、一流企業や官庁に就職して国内組に残っていれば出世街道、海外赴任者は国内に戻っても大した仕事を与えられない。これが全ての大企業のラットレース。

 

レースから外れた人たちが海外へと自由な世界へ旅立っていく。

 

人間として生まれて日本人として育ち、大人になった後でやっとわかる。今までの生き方は間違っていたことに。世界を見てまわった時に初めて気づく。「日本円」の膨大な価値。そして生きるための環境。

 

こんなに恵まれている「日本」がなぜ息苦しいのか?

 

本来の人間の姿に戻りたい。そう願う人が増えていってほしい。人生は意外と短い。行動できる年齢のうちに動かなければ人生を無駄に過ごすことになる。

 

今、動き出す時だ!

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