流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅するフラッシュパッカー ゼロからのブログ

タイの洪水被害はいつものこと

タイの洪水はいつも死者がでる

 

タイ政府は何の対応もしていないのだろうか?

 

大きな洪水の記憶では2011年に甦る。日本企業のアユタヤ周辺工場が水没した影響で世界中の自動車・ハイテク企業の供給が怠って部品価格が高騰・混乱した時代だ。

 

多くの工場はなるべく洪水の影響がない地域に引っ越した。

 

しかし、今年2017年5月18日チェンマイから豪雨が始まり地震も発生、首都圏クルンテープでも集中豪雨で洪水が始まり、アユタヤ・スコータイ・東北コンケン・ナコンラチャラマ、東部チョンブリ・ラヨンが冠水した。

 

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いずれにしてもマイペンライで時間が経てば大丈夫と言う意識だ。

ナナ周辺での冠水でも誰も危機感はない。

交通渋滞が起こる程度の認識である。

 

各地で洪水被害が報告されているが、防災局によれば、洪水のため3県で5人が死亡した。内訳はスコータイ県3人、カムペンペット県とスラタニ県がそれぞれ1人。

 

元々タイでは水上都市用に建物が創られているので電源は上につけれている。感電死が怖いからだ。というか下水道インフラが脆弱すぎる。

 

そう考えれば、タイでの生活はいつしか水上になっているのかもしれない。地球温暖化の影響もあり海面は上昇しているので、世界でも水没してしまう国が既に予測されている。タイのバンコクも候補だ。

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海岸沿いに建てられたコンドミニアムは水没の危機を考えて2階以上の住居が多い。また山岳部では地震が多発しているのでこれまた危険度が高い。建物自体の品質は脆弱なのでいつか倒壊することを覚悟しなければならない。地盤が緩いのだ、

 

東南アジアでの地震は特に怖い。建物は耐震性などないからだ。被害が少ないのか隠しているのか定かではないが大きな被害のニュースになっていない。但し、ミャンマーやタイの北部で地殻変動が起きていることは間違いない。

 

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地球規模で異変が起こった時に世界は無力だ。自然の力は戦争より破壊力がある。

 

最近のタイニュースを読むと日本自動車企業の工場が集中する東部チョンブリでコンドミニアムがダブついていることを知る。日本人駐在員が増えていないという理由だ。

 

日本の自動車産業も陰りが出始めている。かの電気産業と同じ運命をたどるのだろうか?

 

まとめ

日本製造企業が混沌としている。これは深い課題である。シャープ、東芝などの大手企業が経営判断ミスから一瞬で消滅した。働き方改革でも時既に遅し感がある。少子高齢化と経営者判断による損害は計り知れない影響を我々日本人に及ぼしている。

亡びることが既に分かっているなら、いや言葉を変えて国が水没してしまうことがわかっているなら対策を練ってそれを実行するしかないではないか。しかし、それができずに運命として時の流れに身を任せるのだろうか? 他国に助けてくれと懇願するのだろうか? 待つだけなのであれば未来はない。

日本人の生き方も同じである。いつか日本が消滅するのであれば生き方を変えていくしかないのである。新たな大陸を発見するために。