流星 おがしゃのブログ

冒険という夢を追いかけて世界を旅しています。いつしか世界中を巡り自分の居場所を探し出したいと考えています。 

旅すること

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タイ人の平均月収2.6万バーツ(≒8万5千800円 2017.7.19)貯金なし48%に思うこと

newsclip.comによればタイ人の平均月収2.6万バーツになった。

 

www.newsclip.be

筆者からはかなり上昇したという感覚だ! 

この5年間で鰻登りに上昇したのではなかろうか?!

先進国外国人の最低月額保証賃金は5万バーツ(≒16.5万円)であるはず。

筆者の認識では5年前であればタイ人平均月収が2万バーツ以下であったような記憶がある。

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人件費がタイでは上昇していくにつれ周辺国のミャンマーやカンボジア人、ラオス人の出稼を闇で雇って高度経済成長をしていたように思える。ところが最近のタイ軍事政権は闇外国人労働者に対して高い罰金を課す制度を成立させ、低賃金で甘んじていた周辺国の労働者たちが退去させられている。

 

この影響で建設現場や言葉を必要としない職業が人手不足に陥っているようで、タイ経済が低迷している中で更に拍車をかけているようである。

プレビルドのコンドミニアムの完成時期が遅れることになるだろう。

 

タイ軍事政権は経済概念に関しては知識不足感があって、世界上位の観光立国であるという認識を揺るがしている。

米国との関係が薄れていく中で中国に偏った軍事政策に舵を取っているように思える。プラユニット首相がトランプ大統領の要請を受けて訪米する予定がリスケされたのも何か原因があるものと思われる。

 

歴史をたどればタイは東南アジアで唯一植民地されなかった国家であり、柔軟に世界情勢を巧みに掌って王国を保持してきた国である。いわゆるどっち付かずで最終的に勝国に従うという方針である。同盟国であったタイが大日本帝国の敗戦により連合軍による裁きを免れる柔軟な対応が可能な戦略国家なのであった。

(日泰攻守同盟条約)

 

欧米列国が周辺国を飲み込んでいく中での外交は世界一優秀であったといえる。仏教という精神を持ち合わせた王国であるがゆえに柔軟に対応できたのではなかろうか。そういう意味では優柔不断な国民性が国家戦略であったのだ。

 

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さて、何の話をしたかったのかおぼろげになってきたのだが、今のタイ王国は軍事政権がクーデターにより成立し、改憲をして政府のやりたい放題な状況にある。

国民の月収が低いと思うなかれ。

先進国でいえば1バーツが3.3円という日本的感覚を忘れてほしい。平均月収26万円で、外国人は50万円(先進的な職業に限られている)という認識でいいと思う。

中国ファーウェイジャパンの初任給が40万円/月という感覚と似ていないだろうか? 先進国の外国人には特殊な仕事が与えられるのだからそれ相当の給与を払うということだ。

1バーツを日本円で10円として換算すれば全ての通貨価値が納得できるかと思う。

 

いかがでしたでしょうか?

日本円の価値を東南アジア通貨でそのまま換算してはいけないということです。現地の物価や生活感を知ることで本当の通貨価値が見いだされることでしょう。

彼らにとっては日本人は引出し自由なクレジットカードを背負った獲物しか見えないのです。

通貨価値を見極めて何事にも望みましょう!?

 

最近は底値に近い金が上昇し始めたのが一番気になっています。

貯金は大切ですね。

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