今日は、ドル安チャートと株チャートをトリプルディスプレイで見つめながら、世の流れを見渡していた。
1ドル107円だったUSDは、AM11時頃から急に106円前半までチャートでの下落を示す姿に変貌した。丁度、犬の散歩を終えて、家に帰ってチャートを確認すると、106円台前半でドル買いに走った。
自身が持っている株価は、これでもかと言った信用売り攻勢で、上がれば下がると言った膠着状態。悪い流れが続いていたが、底値では買わない主義なので、現在値から下2番目の価格で指値を入れ、午前11;30には約定が終了した。
私の基本方針
- 株は買ったら、すぐには売らない。
- 配当金で資産を増やす。
- 最低でも5年の長期投資にする。
- 現金はいつでも用意できる状況にしておく
本を大量に売って整理をしたが、「本間宗久」の本だけは残した。
「相場の神様・本間宗久が残した秘伝書が現代に蘇る!古今東西の相場に関する本の中でも、最良の名著と讃えられる「相場の聖典」を、原文と現代語による詳細な解説を交えて再構成した一冊。」基本的に江戸の米相場から現代に繋がる名著だ。
残念ながら読了していない。
難解なので実取引体験が物を言う言霊である。
さて、アートの額縁の下に棚を作ったのは、下の写真の影響である。
なんだか写真が棚のオブジェで引き立つからだ。
というわけで、チャートとアートの雑談でした。